無事に登記が完了した後は、各機関への届出という「怒涛の書類提出」が待っています。
私が実際に準備した書類と提出先をリスト化しました。これから手続きを行う方は、チェックリストとしてご活用ください。
1.年金事務所(社会保険の手続き)
社会保険(健康保険・厚生年金)の加入手続きです。原則「5日以内」とされていますが、準備ができ次第なるべく早く提出しましょう 。
【提出書類】
- 健康保険・厚生年金保険 新規適用届(事務所の地図を添付)
- 履歴事項全部証明書(登記簿謄本)の原本
- 被保険者資格取得届
- 健康保険 被扶養者(異動)届
- 国税庁法人番号公表サイトの法人情報
- 事務所~最寄り駅までの地図(Google Map等の印刷で可)
2.税務署(国税の手続き)
設立から「2か月以内」に提出が必要です 。
【提出書類】
- 法人設立届出書
- 給与支払事務所等の開設届出書
- 青色申告承認申請書
- 源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書
- 申告期限の延長の特例の申請書
- 登記簿謄本のコピー
- 定款の写し
💡役員報酬に関するポイント 役員報酬を月額45,000円とする場合、源泉所得税は0円となります 。ただし、納付書に「0円」と記載して税務署で受付印をもらっておくと安心です 。
3.都道府県税事務所・市区町村(地方税の手続き)
こちらも「2か月以内」の提出が目安です 。
都道府県税事務所へ
- 法人設立等申告書
- 申告期限の延長の特例の申請書(税務署提出分のコピー)
- 登記簿謄本のコピー・定款の写し
- 株主名簿の写し・設立時の貸借対照表
市区町村役場へ
- 法人等の設立(開設・異動)申告書
- 登記簿謄本のコピー・定款の写し
- 異動届(法人税で延長する旨を記載)
4.銀行・証券口座の開設
法人口座の開設には、それぞれ「原本」が必要になるケースがほとんどです 。
- 住信SBIネット銀行 / SBI証券
- 登記簿謄本の原本
- 印鑑証明書の原本
まとめ
提出先によって「コピーで良いもの」と「原本が必要なもの」が混在しています 。 特に登記簿謄本は、あらかじめ複数枚(原本・コピー共に)用意しておくと、各窓口をスムーズに回れるのでおすすめです。
一つずつ確実にクリアしていきましょう!
