1.3社を比較して見えた違い
3社の不動産会社にまずは相場の確認
3社からはとりあえずの当該地域の不動産売買の情報を提供してもらう
しかし実際の対応には大きな差がありました
A社:売買情報とともに退去交渉の提案
- 周辺地域の売買情報の提供
- 退去交渉の具体的な方法を提案
- 合意書の雛形を提供
- 数回の面談およびアドバイス
B社:売買情報の提供とこちらの状況確認
- 周辺地域の売買情報の提供
- 電話による状況確認
C社:売買情報の提供、退去交渉代行にて代金を請求
- 退去交渉代行で約30万円を請求
- 査定価格も低く不信感あり
2.A社を選んだ理由
決め手は価格だけではなく
・具体的な提案力
・対応の誠実さ
でした。
特に「建物賃貸解除および明け渡し合意書」を用いた交渉方法を提示してくれた点は大きかったです
3.一括査定サイト vs 直接依頼
私は不動産会社に直接依頼しましたが、不動産一括査定サイトと言う方法もあります
一括査定のメリット
- 相場感が分かりぼったくり業者を判別しやすくなります
- 複数社を一度に比較できる
不動産は”相場”もありますがその相場を飛びぬけたお客さんも事実います。多くの機会に出会うことでその1人のお客さんで成功することもあります
一括査定のデメリット
- 価格差の理由が分かりにくい
不動産の評価はいろいろあり素人では分りにくいこともあります
(物件近辺の状況、交通の便、方角、災害リスク、等々) - 営業電話が多い
私は中古車の売却で一括査定を経験し困惑しました(不動産業界の話ではありません)
私の場合は直接不動産会社へ連絡しましたが、多くの業者から自分に合う担当者を見つけるのは大変です。忙しい人や、効率的に比較したい人には、一括査定サイトもおすすめです
4.媒介契約の選び方
不動産売却には3種類あります。(一般媒介契約、専任媒介契約、専属専任媒介契約)

今回私は、専門性とサポートを重視してA社での専任媒介契約を選択しました
他の媒介契約を選ばなかった理由
- 一般媒介契約は複数社に販売を依頼でき公平な合い見積もりは可能ですが、不動産会社との信頼関係は構築できないと考えた
- 古家のため土地の測量(隣家との境界点の確認を含む)などを行う測量事務所への依頼等は素人では対応できないが、不動産会社に任すと測量事務所を紹介してくれ、測量はもちろん、隣家との境界点の交渉や役所への届け出等をすべて任せることができた
5.不動産売却で失敗しないためのポイント
- 相場は必ず自分で調べる
媒介契約を結ぶ前に複数社にとりあえずの近辺の売却状況を確認する。
AIで確認してもおおよその価格は出てくる - 会社の実在性を確認する
予約なしに勤務先営業所へ電話もしくは訪問する
大手の場合他の支店、営業所での面談も依頼してみる - 司法書士へ媒介契約書の確認をする
確認をするために契約書のコピーをもらう
(私は実際には司法書士へは行かなかったがコピーをもらうことで少しは抑止力にはなったかも?)
不動産取引は一生に一度レベルの大きな取引です
慎重すぎるくらいでちょうどいいと感じました
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