【体験談】10年にわたる母の介護と相続の記録

不動産相続

~ 私が経験した10年間のプロセスと「任意後見」のリアル ~

兄の他界と母の引き取り ~ 任意後見人・遺言書の作成(平成15年) ~

平成15年11月すでに2人兄弟であった兄が他界していたため母親を引き取り以降母親の介護を妻がする形となる

成年後見人制度を利用して私が「任意後見人」として登記する
すでに母は軽度認知症を発症していたが、かろうじて自己判断ができる状態であったためギリギリ認められたように思われる
同時に相続財産は私に一任する旨の遺言書も作成した

*実際の「成年後見人制度」登録の体験談はこちらの記事で詳しく解説しています

母の他界 ~ 相続発生から口頭合意まで(平成26年)~

平成26年1月 母の他界
遺産相続が発生する(父親は平成2年にすでに他界)
兄がすでに他界していたこともあり法定相続人は私と兄の娘2人いたがともに未成年だったため義理姉が代理人となって話を進める

相続財産は兄が他界してから私が管理していた賃貸不動産と銀行預金、生命保険金などの資産がある
相続財産に関してはは兄方も特に意見もなかったので不動産は私が預貯金に関しては姪2人の方が多額になるように配分し口頭で合意を得る

「遺産分割協議書」を作成

インターネットを参考に「遺産分割協議書」を作成し代理人である義理姉に送付、署名捺印済みのものを返送してもらう(実印のない姪は義理姉が代理署名)

母が他界した時点ですべての財産が凍結され不動産の名義変更、預貯金の引継ぎ等で必ず必要な法的な文書になります

私の場合はネットのひな型を参考に作成しなんとか財産の相続までこぎつけましたが、不備があると何度も作成し直さなければなりません
不安な方は専門家(弁護士、司法書士、行政書士)の任せるのが確実かと思います

実際の「遺産分割協議書」を作成はこちらの記事で詳しく解説しています

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